お知らせ
【仙台市】「うちケアケアプランセンター」2025年8月開設|訪問看護とケアマネが連携する一体型在宅支援
仙台市で在宅介護・訪問看護をお探しの方へ
2025年8月、うちケアでは新たに「うちケアケアプランセンター」を開設いたします。
これにより、「うちケア訪問看護リハビリステーション」とケアマネジメント(居宅介護支援)をワンストップで提供できる体制が整います。
介護と医療が一体となり、ご利用者様の“自分らしく暮らす”を支える在宅支援が、さらに質の高いものへと進化します。

◆ ケアプランセンターとは?|在宅介護に欠かせない「ケアマネジャー」の存在
介護保険サービスを利用するには、まずケアプラン(介護サービス計画)の作成が必要です。
このプランを立てる専門職が、「ケアマネジャー(介護支援専門員)」です。
仙台市内でも、退院後の生活設計、認知症高齢者の支援、独居の高齢者の見守りなど、ケアマネジャーの役割はますます重要になっています。
「うちケアケアプランセンター」では、
- 介護保険の手続き代行
- サービス事業所との調整
- ご家族への相談支援
- 状況変化に応じたケアプランの見直し
など、介護生活をトータルにサポートします。
◆ 仙台市で数少ない「訪問看護とケアマネの一体型」体制
うちケアの最大の強みは、訪問看護とケアマネジメントを同一グループ内で提供できる点にあります。
これにより、
- ご利用者様の健康状態の変化に即応
- 看護師とケアマネの密な情報共有
- 医療ニーズのある方への迅速なケア調整
- 利用者目線でのチーム支援体制の構築
が可能となります。
仙台市内ではまだ少ない、「訪問看護とケアマネが連携する一体型在宅支援」を提供できる体制は、より安心で柔軟な暮らしのサポートを可能にします。
◆ うちケアの理念|“自分らしく”を支える在宅医療・介護
私たち「うちケア」は、サービスを提供するだけでなく、ご利用者様・ご家族・スタッフすべてが「自分らしくいられる」ことを大切にする介護・医療の実践を目指しています。
訪問看護師、リハビリスタッフ、ケアマネジャーが一体となって、
- ご本人の“したい暮らし”に寄り添う
- 医療と介護の専門職が同じ目線でサポート
- 小さな変化に気づき、すぐにチームで対応
といった、顔の見える連携を大切にしています。
「在宅医療は心細い」「本当に自宅で最期まで過ごせるのか?」――
そんな不安に寄り添いながら、その人らしく暮らせる在宅支援のかたちを日々探求しています。
◆ 今後の展望|地域とつながるケアへ
うちケアでは、今後さらに地域とつながる仕組みづくりを強化していきます。
- 仙台市内の病院・診療所との連携強化
- 薬局・福祉施設との情報共有体制づくり
- 地域住民向けの介護相談会や健康講座
- 認知症カフェやフットケア・アロマケアなどの予防活動(※青葉区で準備中の新拠点にて)
「ケア=制度内サービス」ではなく、“その人を支える仕組み”として地域とともにあるケアを目指していきます。
◆ よくある質問(FAQ)
Q:訪問看護とケアマネは両方依頼できますか?
A:はい。8月以降は、うちケアグループ内でケアマネジャーと看護師の両方をご利用いただけます。
Q:医療的ケアが必要な状態でも在宅で暮らせますか?
A:状態に応じて、訪問看護と連携したケアプランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
Q:介護保険を使いたいのですが、手続きはどうすれば?
A:うちケアケアプランセンターで代行手続きが可能です。介護認定前でもご相談可能です。
◆ うちケアケアプランセンター/訪問看護へのお問い合わせ
在宅医療・在宅介護についてのご相談、ケアプラン作成のご依頼など、まずはお気軽にお問い合わせください。
📍【所在地】仙台市宮城野区鶴ケ谷1丁目36-22-102
◆ まとめ|“自分らしく生きる”をチームで支える時代へ
「うちケアケアプランセンター」の開設により、仙台市における在宅支援の新しいかたちが始まります。
- 訪問看護とケアマネが密接に連携する体制
- 医療ニーズのある方も安心して暮らせる支援
- その人らしい生活を、チームでサポート
地域で支え合いながら生きる、あたたかなケアの循環を。
私たちはその中心で、丁寧に、一歩ずつ歩んでいきます。
クラウドファンディング5月27日から公開予定🗓️
プロジェクトページはこちら💁https://camp-fire.jp/projects/848668/preview?token=32nyet7x&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
